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一般社団法人ウエルライフ推進協会
   
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能登で1月の地震と今回の豪雨災害にあわれた皆様方、一日も早く復興され、お元気に生活されます事を心から願がつています(令和6年9月25日(水))

(一社)ウエルライフ推進協会 代表理事 吉川吉美

ウエルライフ推進協会・ストレスリダクションコーディネーター養成講座2024年11月の講座に、ご参加頂いた方から、感想を頂きました。

あなたもこのようなストレスリダクション講座で、自分だけのストレス解消法を見つけてみませんか?

 

募集「能登半島地震」支援ボランティア

〜被災現地でのストレスリダクション体験会開催支援スタッフを募ります

(ストレスリダクション資格者でなくても参加可能です)
文責:吉川吉美(ウエルライフ推進協会理事長) 2024.09.02  

やっと現地へ 

2024年1月1日に発生した「能登半島地震」。ずーっと気になっていたのですが、石川県在住のウエルライフ推進協会会員「谷口」さんの手助けで、会員の荒さんらと一緒に8月の終わりにやっと現地に赴くことができました。現地では、金沢医大の臨床心理士「堀田」さん、小児科医でもあり特定非営利活動法人まるっとの代表も勤める「丸岡達也」医師(穴水)らが受け入れをしてくださいました。
強いショックを受けました
現地までの道路の凸凹が修復されず残っておりましたが、通行には大きな問題はなく、穴水、能登まで行きました。今回の地震で被災した街は、未だ復興が進まず倒壊した建物が多く見かけられ、私は強いショックを受けました。中越地震、東北震災の時は、シヤベルカーなどの重機がすぐに動き出しており復興が目に見えて行きましたが、能登ではそのような復興活動が見られません。
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体験会で効果を体感

 現地の人からお話しを伺うと、被災者はもちろんのこと、自治体職員、医療関係者の多くが、疲弊していました。そこで、現地(穴水、輪島)でストレスリダクション体験会を行ったところ、すぐさま目に見える効果を感じて頂き、大変好評でした。が、このような活動は「継続」が大切であると考えています。
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 同行してくれた荒さんは、次のような感想を述べていました。

東日本大震災の被災者支援の時

に、心に強く残ったこと…それは三つのつなぐということです。

  • 人をつなぐ
  • 場所をつなぐ
  • 事をつなぐ
能登と愛知(ウエルライフ)とのつながりはこれを契機にこれから少しずつ膨らんできそうな予感がします。
 このような意見もいただき、能登での支援活動(被災地でのストレスリダクション体験会)を定期的に継続して行くことを決意しました。

ボランティア支援スタッフ募集

 そこで、この体験会を開催するボランティア支援スタッフを募集します。ストレスリダクション技法資格の有無は問いません。日程詳細は未定です。ボランティア参加者が数名でも集まった時点で具体的な計画に進みます。(基本的には土日に開催。全日に現地入り、翌日に体験会2箇所程度巡回します。ボランティアですので、現地への交通費・宿泊費・食事代などは各自負担となります)
 
 私の趣旨にご賛同頂ける方を広く募集します。まずはメールにて「ボランティア参加希望」の旨をお寄せください。以上、何卒よろしくお願い申し上げます。メールアドレス:Wl_office@welllife.link

大阪でストレスリダクション研修会を開催します(全5回)

ウエルライフ推進協会の会員でなくても参加可能ですが資格取得講座ではありません

主催:ウエルライフ推進協会 おおさか (詳細PDFはこちら)

講師:吉川吉美先生(ウエルライフ推進協会理事長・愛知学院大学元教授・臨床心理士)
会場:大阪市城東区民センター ・クレオ大阪東 ・ドーンセンター
第1回 7月28日(日) クレオ大阪東
第2回 9月22日(日) ドーンセンター
第3回 11月24日(日)
第4回 1月26日(日)
第5回 3月23日(日)
(各回 9 時 45 分~16 時 45 分)
参加資格:臨床心理士、ソーシャルワーカー、教員など対人援助職の方、および大学院 生・大学生で対人援助職に就こうと思っている方
申し込み方法 greensquare26@gmail.com までメールで申し込みをしてください

初級資格取得のススメ

天野先生の体験談
「重度の自閉症スペクトラム」
毎晩夜泣きで朝まで泣き続け、7か月で走り出し、飛び出し防止ベルトが無いとトラックに突進していく長男が、1歳の時に受けた発達検査で告げられた結果です。
その後、目を合わせず、会話もなく、欲しいものがあるとクレーンのように私の手を持って目的のに触れさせ「バッキ(野菜ジュース)。ディク(わらび餅)」と独自の単語を並べる。1日中おもちゃの回転を見続ける。物を持てずに落としてしまう。
落ち着きの無さの中、長女も誕生。こちらも同じく診断を受け、2時間泣き続けて休憩5分後再び泣き出すを一日中繰りかえし、事あるごとに癇癪をおこす。
長男誕生から10年、長女誕生から5年、その間に夫は育児鬱、私はストレス性狭心症になりました。
そんなある日、吉川先生のストレスリダクションと出会いました。
発達障害の子供はいつも緊張している状態。緊張を緩和してあげるにしても筋肉の使い方が解らないこともあるから親が緩和のサポートをする施術を、と言うことで先生の施術を拝見しながら、見よう見まねで自身も挑戦。早速自宅に帰って子供たちと一緒に始めると、最初は興味のない様子の2人でしたが、まず末子の長女の方が
「ぎゅして、ぎゅして」
と肩の上げ下ろしをリクエストするようになり、顔の施術も始めました。そこから少しずつ長男も(顔は嫌がりますが)初級で習ったことを一緒にやっていきました。
子供たちの変化に気付いたのはふとした時の振り返りでした。
「あれ?そう言えば娘が5分置きに悲鳴をあげなくなった。息子が挨拶してくれたな」
と気付いたら、だんだんと子供たちの「出来ること」が増えていて、自身の体の動きにも家族の表情にも意識が向くようになったようです。
2人の療育担当医師も「どうしてここまで発達できたんですか?」と驚いていました。
現在長男19歳は動画クリエーターを目指し専門学校に進学しました。長男は少しずつ話すようになり、吃音はしばらくありましたが、今は滑らかになって日常会話もできていて社会的ストレスは今の所感じないと言っています。
長女14歳は多感なオタクで、創作料理研究家を目指して日々夕食の調理に専念しています。因みに音チック(発声)が有りますが、無理に直すより共生しながら落ち着くことを自身が選択しており、今もストレスリダクションを続けて心身のバランスをとっています。
ストレスリダクションの効果の体験談です。私は出会えて、とても良かったです。先日復習のため初級を再受講しましたが、今の初級はずいぶんと洗練されて学びやすくなったなと思いました。初級で効果は実感できるので、いちど受講される事をお薦めします。

136329.png 日常の様々なストレス 180795.png 専門家の指導でストレスリダクションメソッドを受ける 138311.png ストレス軽減! 136317.png ストレスでやる気が出ない 161601.png 仕事の合間にも自分で出来るストレスリダクションメソッド 116348.png ストレス軽減!仕事もテキパキ 142709.png その不調の原因はストレスかも 142085.png ストレスリダクションメソッド自分で身につけることもできます 119059.png ストレスから身を守り健康で明るい暮らしをサポート img20210122232002595031.png 会員は全国に拡大中!全国各地に指導者も在席

「ストレスリダクション技法」って何?

疲れている人に効く「ストレスリダクション技法」って何?
一言で説明するなら「ストレスによる緊張をほぐす技法」です。
日頃の疲れがたまっている人、肩こりが治らない人、なんとなく身体に不調を感じる人、その原因は、本人も気がつかない「ストレス」が原因かも知れません。
自覚のない「ストレス」だってあるんです。
そんな見えないストレスでたまったカラダを緩和する「ストレスリダクション技法」はマッサージではありません。
カラダを緩め、ココロを温め、笑顔をつくる、…誰でも学べる「ストレスリダクション技法」

 

吉川先生の経歴とストレスリダクションの発展について

  1. 吉川先生の経歴とストレスリダクションの発展

吉川先生は、障害者施設、医療機関、大学などで27年間、心理療法士として活動。様々なケースを通して、(九州大学成瀬教授が考案した)「動作法(動作訓練)」という主に身体に障害を持つ児童におこなう「治療」としておこなわれていた「心理療法」を研究する中で、独自の発展を遂げた「ストレスリダクション技法」を開発。これは、臨床心理士、公認心理師でなくても、施術ができる「ストレス」に特化した技法である。
ストレスリダクション技法は、身体の動きに注目することで、意欲を引き出し、ストレスを軽減するだけでなく、心身の健康を促進する方法で、脳性麻痺、自閉症、鬱、パニック障害、嗅覚障害、トラウマなど、様々な症状に効果がある

  1. ケーススタディ

脳性麻痺の子供の手首の動きを改善
自閉症の子供のチック症状を改善
鬱病患者を回復
パニック障害患者の発作を抑制
嗅覚障害患者の嗅覚を取り戻す
トラウマを抱える人の心の痛みを軽減

  1. ストレスリダクション体験・研修会

吉川先生が考案したストレス解消法を体験
ストレスリダクション技法を学び、実践を重ねることで「自分が緊張している状態」と「緊張していない状態」が、客観的に分かるようになり、「この技法を使う事で、緊張をほぐしリラックスできる」という感覚が得られるようになります。

吉川先生は、今後もストレスリダクション技法の研究開発を続け、多くの人に役立てたいと語っています

「ストレスリダクション技法」体験してみよう

疲れている人に効く「ストレスリダクション技法」
 
体験してみないとわからない…という方の為に、全国各地で、体験研修会を開催します。
「うちの街に来て!」というご要望は、問い合わせフォームからご相談ください。
問い合わせフォーム

元、長久手市長も…

実利的な心理学的支援方法の開発

 


協会の代表理事「吉川吉美」が2023年11月25日に、長久手市で講演会を行いました。会場には、元長久手市長のお顔も…。
そこでは、ストレスリダクション技法についても解説をし、多くの方に興味・関心を持って頂きました。

保育士のストレス

「保育士」さん対象の研修会。その感想をまとめてみると…

 


協会の代表理事「吉川吉美」が名古屋市こども青少年局からの依頼を受け「保育士」さん対象の研修会を行いました。また11月にも実施予定ですが、先月行われた研修会の感想が届きました

アンケート結果から、ストレスに対する新たなアプローチや改善方法が浮かび上がりました。多くの参加者は以下のポイントを強調しています
  1. ストレスを軽減し、解消するために、考え方やアプローチを変える意識が高まっています。
  2. ストレスの原因を特定し、それに対処することが大切であるとの認識が広がっています。
  3. 善玉ストレスとして捉え、ストレスの一部を捉えながらも、適切に対処する方法を模索しています。
  4. ストレスリダクションを実践し、リラックスし、業務に取り組むことが重要視されています。
  5. 保育の質向上と、保育士のストレス軽減が連動しており、癒しの関係の構築に努力が向けられています。
  6. 職場環境内でのストレス軽減を図るため、風通しの良い人間関係の構築が目指されています。
  7. ストレスを完全に無くすのではなく、軽くするアプローチが支持されており、メンタルの健康への配慮が強調されています。
  8. 楽しい環境で心地よい保育を行うため、笑顔やスキンシップの大切さが再確認されています。
  9. 自己メンテナンスと健康への意識が高まり、ストレスの軽減に取り組む姿勢が強調されています。
  10. コミュニケーション強化、ストレスリダクションのための努力、早期のストレス対応が重要視されています。

これらの洞察を元に、参加者は保育業界におけるストレスの改善と、子供たち、保護者、同僚との良好な関係の構築を望んでいることがわかりました。ウエルライフ推進協会では、吉川をはじめ、多くのストレスリダクションコーディネーターがこの問題に積極的に取り組んで参ります。

写真は、ほぼほぼ観光と美味しいモノですが、「ストレスリダクション」の為には、「アソビ」が必要です。「アソビ」のない車のハンドルは危険です。日本人は「研修」というと「遊んではいけない」という精神があるようですが、「アソビ」がないと、ストレスを貯めるだけになります。海外…というだけでストレスがあるのですから、「研修」だけでなく「観光」「グルメ」といったアソビも大切です!

ウエルライフ推進協会のメンバーでベトナム・ダナン大学での研修会を行ってきました。そのご報告です。

 


ダナン大学での研修についての感想を頂いております。
■「ダナン大学での講義と今後の展望」(病院勤務・公認心理師)
一緒に行った皆さんや、ダナンの方も温かく受け入れて下さり、
とても印象深い研修となりました。
このストレス社会で、障害を持つ方のみならず、健常者と呼ばれる方にもストレスの軽減および心の健康は必要であり、ストレスリダクションは万人向けで、実施しやすいものだと感じました。今後は、ダナン大学との交流やストレスリダクションの周知を、岡崎市や三河病院を通じて実践していけたらと考えています。


■「ダナン・ウェルライフ推進協会ベトナム支部」
目標としていた「ダナンでのウェルライフ推進協会ベトナム支部づくり」に、確かな布石を打って帰ってくることができました。
10年ぶりのダナンは、様変わりしていて、ベトナムに満ちている前向きな空気と、勢いを改めて感じ、帰国してきて満員電車の日本人をみて、なんだか鬱々としているなあ、と感じてしまった次第です。
息子は初めての海外旅行でしたが、また絶対にベトナムに行く!と言っております。とても貴重な、代えがたい体験をしてくることができたようです。

■ベトナムの参加者も熱心で意欲的
大学内の講習会及び観光が2日間でとても充実した日々をすごしました。ホテルには、プールがあるので、そこで泳ぐ時間もあったら良かったのにと思っていました。講習会では、動作法で見逃しやすい技法前の導入に対して、詳細な解説が行われました。また、ベトナムの参加者も熱心で意欲的に参加されていました。

愛知・静岡・岐阜に10箇所ほどの医療拠点を持つ三遠メディメイツ。その中の「豊橋メイツ」で医療従事者に向けた「ストレスリダクション体験会」を開催しました。

 
医療従事者に向けたインナー体験をされた皆さんから、素敵な感想をいただきました。一部抜粋してご紹介します。

ストレスで体を無意識に強張らせてしまっているのを簡単な方法ですーっとリラックスさせ痛みやコリを軽減できることに驚いた。私自身ストレスで身体を悪くしてしまった経験があり思い出すだ けで発作が出てしまうこともあるのでもっと深く学びたいと思った。

普段の生活でいかにストレスを感じているのか、それによる身体の筋緊張がどのように不調に繋がるのかとても分かりやすく体験して実感することが出来ました。

ストレスで体が緊張するなんて不思議だと思った。もっと詳しく聞きたいです。

マッサージなど無しで、体の力を抜くように促すだけですぐに肩が軽くなったり手が挙がるようになるのはすごいと思った。心と体は繋がっていると実感しました

簡単な動作で肩こりや腰痛などが軽くなるのを実際に見る事が出来て大変面白かった。家でも実践できそうだと思った。

習得するには少し難しく感じたがやってみたいと思った。

実践式だったのが良かったです。実際にやってみることで可動域が広がったり、肩や首が軽くなったり改善したことを実感でき不思議な体験でした。

同じ原因のストレスでも人によって感じ方に違いや強弱がある為、ある程度は仕方ない、我慢するしかないと思っていた。ストレスを溜めないように心掛けてはいるが、軽減させる方に意識が向いていなかったことに気が付けました

リラックスすることで筋力が緩んでいくということを知って実際目の当たりにしてこんなにも変わるものなのかと驚いた。肩こりなどは体質だから仕方がないと思っていたがストレスが原因であることもあるということを知ったので緩めることなども心掛けたいと思う。

身体の緊張感をほぐす事で、心も軽くなって行くのかなと思いました。今回の様に対応していただける方が事業所にいつも居ていただけると良いと思いました

家で家族と一緒に出来るのがうれしいです。力が必要でもないので子供にお願いする事も可能なため続けていければ良いです。

皆様、素敵な感想、ありがとうございました。
引き続き、チャンスがあれば、体験会を継続していきたいと考えています。

愛知・静岡・岐阜に10箇所ほどの医療拠点を持つ三遠メディメイツ。その中の「岡崎メイツ腎・睡眠クリニック」で医療従事者に向けた「ストレスリダクション体験会」を開催しました。

 


医療従事者に向けたインナー体験をされた皆さんから、素敵な感想をいただきました。

ストレスが体を固くすることを知り、力を抜いてリラックスすることが必要であるのは勉強になりました。取り入れてやろうと思います。
体の力を抜く(脱力する)ことでストレスが減らせることが実感できた。脱力は意外と難しいが、体験した方法なら脱力することができた。実際に脱力すると、とてもリラックスできた。精神的な ストレスと筋肉のストレス(緊張)は強い関係があると知り、とても驚き精神的ストレスの発散を 肉体的な弛緩で行うという発想にも驚いた。 
  ストレスを抱えた患者へ、リラックスできるような内容でとても勉強になった。実際に体験し、体 もあたたかくなりスッキリした。
人や物、昔の記憶でも強いストレスがか かると聞いて、納得、すぐに実践したいと感じました。
  ストレスを感じた時、その場でゆるめるとよいということが分かったため、仕事中ストレスを感じ た時は実践してみようと思いました。   体験することによって心と身体が軽くなった感じがした。相手に対しての言葉のかけ方や相手への 創意をして認めて声かけなどをすることが大事だと思った。
心理的ストレスの解消を放置しないこと、とのことに考えさせられました。子どもがストレスを受 けやすく、体調に出てしまう時の解消にぜひやってみようと思いました。

肩こり、首こりがあるのですが、この短時間で楽になりました。腰痛も知りたいと思いました。

力を抜くことは簡単なようで難しいので、こうやって人の力を借りて(ペアになり)コツをつかめ たのはいい経験になりました。
  触れることの大切さや、声かけが大事なのがとてもよくわかった。声をかけてもらう事で安心感な ども得られた。 心にたまったモヤモヤがあるときは、体をほぐすことでリラックスするなと思った。ストレスを感 じたら体を動かしたりして、うまく向き合っていきたい。  

2023年5月28日(日)

ストレスリダクション体験会を岐阜県郡上市で開催しました

 


5月28日(日)に郡上市白鳥町で「ストレスリダクション」の体験会を開催します。主催は「白鳥ストレスリダクションを学ぶ会」協賛は「あなたがおたからねットワーク」「ウエルライフ推進協会」
当日は、ウエルライフ推進協会の理事長・吉川吉美が、講義と実技を行い、大変好評で、次のようなご感想を頂きました

・目がスッキリしました。ゆるんだことで肩まわしが楽になりました。軸がしっかりして足がつくようになった。肩甲骨まわりがゆるむと楽になるような気がします。ストレスをとる為にすぐ悪いところを気にかけるのではなく、他の話から少しづつゆるめていくことが大切なのだとわかりました。
・今回 ①力を抜く、②他へ気をそらす、③肯定(認める)言葉のみしか使わない、④何気ない会話の大切さ を確認できました。
・初めて体験させていただきました。ストレス過多の世の中、増々ストレスのコントロールが必要になると思います。社会に広まり、ストレスに苦しむ方々が少しでも少なくなれば良いかと思います。
・人と人が関わり合いながら癒しの効果を上げていくことに感銘いたしました。施術に関しては「セルフ施術」もぜひ教えていただきたいです。
・首と肩のゆるめの課題では、体全体がスッキリすると同時に頭がスッキリしました。足が棒のようになっていて歩きにくかったのですが、楽に歩けるようになりました
・講義は分かりやすく、実技は肩が軽くなって、リラックスしているの
が自覚できた。良く眠れた。

「お宝まんじゅう」の地域でのストレスリダクションの取り組み

「お宝まんじゅう」は、民家を利用した地域共生型のサロンです。そこに参加する人の中からストレスリダクションを学びたいという人が集まって、月に一度ストレリダクションを学ぶ会を開催しています。また、学んだことを地域の居場所つくりに生かしていくために、声がかかれば積極的に地域の様々な集まりに出向いています。私たちは専門的に勉強していないまったくの素人ですが、ストレスリダクションの有効性について感じることが多くあります。ここでは、いくつかの具体的例について紹介します。

 


  • 認知症カフェにて
 認知症当事者、家族、支援者など約30名の集まりで、最初に時間をいただき、それぞれ参加者がペアを組んでもらい体の温めを行ったところ、その後の参加者相互の話し合いが、いつもと違い和気あいあいのとてもいい雰囲気で行われたと主催者から感謝された。
 
  2,ある高齢者のサロンにて
   8名ぐらいの集まりで、肩の弛めと体の温めを行いました。こちらも素人なので
  「こんな方法もありますよ」と紹介程度に行ったのですが、参加された方々がここ
  ち良い体験をされた様で、その後、是非継続してやって欲しいと要望があり、現在
  月1回になり人数も増えた。
 
  • そのサロンの参加者の中で
 ある高齢者の方が、右足か左足か忘れましたが、蜂窩織炎になって治って以来足
首の動きが悪く、歩きにくくなったと言うので、以前吉川教授に教えてもらった足首の弛めをやったところ、その場で良くなり、3ケ月後確認しても良い状態であった。
 ある高齢者の方に首の弛めを行ったところ、自動車の運転で後ろが見やすくなったと言われた。
 ある小脳変性症の方が、杖をついている右肩が痛いというので、触ってみると右肩甲骨が、左に比べ異様に硬く感じられたので、そこを弛めたところ、楽になったと言う。一ヶ月後に確認したところ硬さもそんなになく、歩行が依然とくらべ楽になったと言う。
 ある高齢者と初めて参加した方にペアを組んでもらい、肩→肘→手首→指をゆるめる課題をやってもらったところ、曲がりが悪かったある指が以前のように曲がるようになり喜ばれる。
 
  4、不眠の高校生
    以前からお宝まんじゅうとつながりがある市役所の職員の親戚の高校3年生の男
   子が自動車学校へ行きだしてから不眠傾向にあり心配とのことで、父親と一緒にお
宝まんじゅうにやってきた。高校生に躯幹の捻りを行った後に、顔の弛めを行ったと
ころその場面で眠ってしまった。その日は久しぶりに夜もしっかり眠れたとの報告
があった。
 
 紹介した例は、最近6ケ月以内の例ばかりです。私たちの様な素人でもそれなりに効果があるのだなと、改めてストレスリダクションの有効性を感じています。特に、認知所カフェ、や指の曲がりの悪かった高齢者の例などは、直接触れることがなく、参加者同士で行ってもらったことなので、こうした場面を作っていくことの有効性も感じています。

ただいま報告をまとめております

興味のある方は、事前に事務局までご連絡頂ければ、決定の際に詳細をお知らせします。問い合わせフォーム

 

ただいま報告をまとめております

興味のある方は、事前に事務局までご連絡頂ければ、決定の際に詳細をお知らせします。問い合わせフォーム

 

詳細決まり次第、公式facebookInstagramなどでお知らせします。

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体験研修会を受けた方の「声」


 

顔の吹き出物の改善と笑顔の増加

児童福祉施設職員さんの声

顔のストレスを取る施術が吹き出物の改善と笑顔の増加につながった。心と体が穏やかになったと感じた。力の抜き方を学び、家族・友人にも実践したところ、ポジティブな変化を感じた。(2023.09.13)
 


 

ストレスが軽減された

岐阜県郡上市の体験会参加者の声

体全体がスッキリすると同時に頭がスッキリしました。 足が棒のようになっていて歩きにくかったのですが、全体研修が終わったあと楽に歩けるようになりました(2023/5/28)
 


 

目がスッキリした

岐阜県郡上市の体験会参加者の声

ゆるんだことで肩まわしが楽になりました。軸がしっかりして足がつくようになった。肩甲骨まわりがゆるむと楽になるような気がします。ストレスをとる為にすぐ悪いところを気にかけるのではなく、他の話から少しづつゆるめていくことが大切なのだとわかりました。(2023/5/28)
 


 

肩が軽くなった

岐阜県郡上市の体験会参加者の声

実技は肩が軽くなって、リラックスしているのが自覚できた。良く眠れた。 人と人が関わり合いながら癒しの効果を上げていくことに感銘いたしました。次は「セルフ施術」もぜひ教えていただきたいです。(2023/5/28)
 

ストレスリダクション技法を受けた方の「声」

ストレスリダクションメソッドを体験した方の声

公式facerbook youtube

 
 

ウエルライフ推進協会 会員の「声」

会員の皆様からのご意見・ご感想を紹介しています

ウエルライフ推進協会の会員になって良かったこと、感じたこと、生活が変わったこと、ストレスとの向き合い方、実際にストレスリダクション技法を学び、人に伝えたいと思ったことなど、会員の皆様の生の声を紹介していきます。

 

 

医者に見放された五十肩

ストレスリダクションを受けた方から感想を頂きましたので、こちらでご紹介させていただきます。

 
 
「ストレスリダクション」技法で「五十肩が一瞬で治った」という方の感想コメントを頂きました。ストレスにより緊張している部分を「緩める」ことで、痛みの改善が見られました。
https://youtu.be/-XEiJB_p1Xc

脳細胞は麻痺した部位を繰り返し使おうとすることでかなり回復する

「新型コロナ後遺症へのストレスリダクション症例報告」セミナー参加者から感想を頂きましたので、こちらでご紹介させていただきます。  

 

 
ストレスリダクション法が、コロナ後遺症に対する効果があれば、後遺症で苦しむ方々への朗報になります。しかし、現代医学では、病態のメカニズムが解明され、治療法に至ってはその作用機序が明らかになっていないものは、利用されないのが現状です。

 実際に効果があった、その理由は?早川院長のお話のように、暗示や催眠効果と言われることもありますが、もう一つ、その効果の理由を自分なりに仮説を立ててみました。
 脳細胞は一度ダメージを受けると再生しないと言われていましたが、麻痺した部位を患者さんが繰り返し使おうとすることで、実際にはかなり回復する…という経験を、理学療法士としての脳卒中患者の治療現場で体験しました。これは脳細胞の再学習による治療効果といえると思っています。患者さんが匂いを嗅ごうとする行為に意味があると思いました。

 今回は嗅覚障害に効果があると考えて、においにフォーカスして実施されましたが、コロナ感染での、閉じこもり生活のストレス軽減に重点を置いて実施されても、多くの方が興味を持たれるように感じました。

本題から外れますが、今回の新型コロナウイルスが、我々に嗅覚障害をもたらしたことを考えると、人間に備わっている大切な本能や感覚をないがしろにしてきた我々への警告のようにも感じてしまいました。嗅覚は、最も動物的本能的な感覚です。
(岩月さま・浜松市)
*写真はイメージで本文とは関係ありません

元キックボクシングチャンピオンのお話に共感、よかった!

会員向けに行っている、月一回のオンライン座談会の感想をいただきました。

 

 
オンライン座談会をいつも楽しみにしています。
吉川先生だけでなく、毎回いろいろな分野の方のお話を聞くことが出来ます。
元キックボクシングチャンピオン、佐藤喜洋さんのお話「チャンピオンとストレス」の座談会がとても印象的でした。
「ストレスが栄養」「人との出会いが人生を変える」「素直さが伸びる秘訣」
「素直に聞くことは才能」「上を向けばポジティブな思考に」「健康・体が資本」「自分を好き」など、なるほどと共感できることがたくさんありました。ご本人の体験からおっしゃっている言葉なので、説得力がありました。国語辞典を最初のページから読まれていることについても、コツコツと続けられていて、それがご本人の血となり肉となっているのだと思いながら拝聴しました。
改めて吉川先生の人脈の広さを実感いたしました。  遠山 久美子(愛知県)

*写真はイメージで本文とは関係ありません

 
ウエルライフ推進協会 一般会員募集中! 
会員になると「吉川先生とのwebミーティング(月一回)」に無料参加できます
(オンラインミーティングはオンデマンド視聴できるようになりました)
入会申し込みフォームはこちらをクリック!

これまでの「webミーティング」実施内容(一部抜粋)

北海道のウエルライフ推進協会活動の「これまで」と「これから

【伊藤和幸先生】
北海道石狩教育局管内小学校校長を定年退職後、北翔大学短期大学部教授。

 
 

「児童養護施設の現場における実態及び課題について」

佐藤邦子先生(社会福祉法人知多学園クローバーライト施設長)

 

 

「発達臨床に浸る」

水口進先生(大洗町教育センター副センター長)

 
 

「あなたの知らない食の秘密」

橋本 宙八先生(マクロビアン・国際半断食研究所主宰)

 
 

「ストレスリダクションケーススタディ」

吉川吉美(ウエルライフ推進協会理事長)

 
 

「JICAの災害復興支援と平和構築支援」

酒本 和彦先生(JICA独立行政法人国際協力機構)

 
 

「個人開業の観点から見たウェルライフ推進協会の役割の可能性について」

坂上頼子先生(教育と福祉の臨床「オフィスかけはし」)
青山正紀先生(あゆみカウンセリングルーム)
海老名悠希先生('ykストレスケアオフィス)

 
 

『東日本大震災から11年、福島は今』

青田由幸先生(NPO法人さぽーとセンターぴあ代表理事)

 
 

『withコロナの現在・・攻めの姿勢でウエルライフ推進協会の今後の活動を考える』

吉川吉美(ウエルライフ推進協会理事長)

 
 

「ウェルライフ推進協会の活動の振り返りと今後の展開」

吉川吉美(ウエルライフ推進協会理事長)

 
 

「脳の働きから読み解く発達障害の捉え方」

早川文雄先生(岡崎市民病院院長・岡崎市子ども発達センター長)

 
 

自粛生活における私のストレス

ウェルライフ推進協会理事長の吉川先生をはじめご活躍されている先生方

 
 
新型コロナ禍による行動制限から発生する様々なストレスとどう付き合っていらっしゃるか

地域を元気にしょうプロジェクト

「郡上オンラインの集い」の主催者、各地域(北海道、茨城、石川)の先生方

 
 
「健康は守るもの」から「健康はつくるもの」へと発想の転換が求められる中で、協会の活動が、健康づくりへの主体的な取り組みの一環

災害時のストレスに対する備え

ウェルライフ推進協会理事長の吉川先生をはじめご活躍されている先生方

 
 
日本は自然豊かな山地に恵まれている一方、地震、台風、集中豪雨による河川の氾濫や土砂災害などに見舞われやすい国
災害時のさまざまなご経験をお話しいただきながら、皆さまと一緒に考えます

中国の健康法について

医学博士であり、ウェルライフ推進協会理事の「嘉祥秀生」先生

 
 

ダナン市(ベトナム)におけるJICAの活動と今後の海外展開について

ウェルライフ推進協会理事長の吉川先生をはじめ海外でご活躍されている先生方

 
 
ダナン市(ベトナム)におけるJICAの活動を中心に今後の海外展開について

お宝まんじゅうの活動報告

 
 
お宝まんじゅうは岐阜県郡上市のウエルライフ推進協会のメンバー達が中心となって、共生社会の実現を目指した活動をしている集まりの名称です。今回の座談会では、その活動の様子を動画を交えて報告

攻めの栄養学

ウェルライフ推進協会顧問の「大澤俊彦」先生(名古屋大学名誉教授)

 
 
機能性食品研究の第一人者であり、NHKの朝イチをはじめテレビ番組にも数多く出演されるなど世界的にご活躍

多文化共生の地域づくり 異文化共生について

 
 
外国から来られて日本に住んでいるアメリカ、ブラジル、中国、ベトナムの方々に、日本に住んで感じたこと、より良い共生を実現するためにどのようなことが必要か・・等をお話していただきます

ストレスと体の影響について 自身の実体験をもとに就労時のストレスが体に及ぼす影響について

いとう税理士事務所 「宮川拓」さん

 
 
京都大学卒、金融機関から大手飲食チェーンにヘッドハンティングされ、その業界を渡り歩く。も、そこでの社内ストレスを受け、そこからの脱出を経験した。今は、税理士事務所に勤務、顧客のよき相談相手として活動している

チャンピオンのストレス

元キックボクサーチャンピオン、K-1ファイター、ムエタイ世界タイトル王者の「佐藤喜洋」さん

 
 
子ども時代、キックボクシングコーチに生き方を学び、その後、プロデビュー。K1では魔裟斗と伝説の死闘。現在はジムの他、整体院などを経営

「感染症の予防と対策について」

アルタン株式会社代表取締役の「鈴木賢一」さん

 
 
長年感染症の問題と取り組み、実績を重ね、柿渋から精製したノロエースなどの商品を開発

秋田でのこれまでの取り組みとこれから

 
 
ウェルライフの活動の原点となった秋田での取り組みを振り返りながら、今後のウェルライフの活動、自分が住んでいる地域をどのように元気にしていくか、について皆様と一緒に考えたいと思います。

保育者・親・子どものストレスについて

青森県弘前市にある柴田学院大学の佐々木典彰先生

 
 
新型コロナウィルス感染拡大に伴い、マスク装着やソーシャルディスタンスという未だ経験したことのない生活スタイルが求められる中、保育現場では何が起きているのか?いつ感染が再拡大してもおかしくない状況の中、保育現場で起こっていることは…。感染が抑えられている今だからこそ、感染再拡大に備え、withコロナという生活スタイルの課題について皆様とともに考えたいと思います。

脳の働きから読み解く発達障害の捉え方

岡崎市民病院院長岡崎市子ども発達センター長 早川文雄先生

 
 
早川先生は長年にわたり、たくさんの子供達の治療に携わってこられました。
豊富な臨床経験に基づく小児科医療現場のお話しを伺います。

 

協会の活動内容

ウエルライフ推進協会の業務内容

ウエルライフ推進協会の主な業務は以下の3つです。

1)ストレスリダクションコーディネーター有資格者による「臨床心理学」が基礎となった「ストレスリダクション」技法を用いて、自治体、公共団体、一般企業さま、学校、福祉施設などを訪問し、実技セミナーを行い、心穏やかな毎日をお過ごしいただけるようお手伝いさせていただいています。
全国各地、それぞれの地域で活動する「ストレスリダクションコーディネーター資格者」が密着型のサービスを展開しています。
またWEBビデオチャットによる講義指導も行っています。
ご依頼は事務局までお問い合わせください


2)全国各地での「ストレスリダクション」技法の啓蒙・講演活動
  代表理事 吉川吉美(愛知学院大学心理学部教授)による講演、指導の会。
 →吉川への講演依頼などは、事務局までお問い合わせください。


3)ストレスリダクションコーディネーター資格者の指導育成 
 今後、更に需要が高まるであろう、ストレスリダクションコーディネーターを
 日本全国で育成しております。
 →詳しくはこちらから

 
ウエルライフ推進協会 ストレスリダクション技法を学ぶ!
入会申し込みフォームはこちらをクリック!

(ストレスリダクションコーディネーター資格を取得したい方は、まず一般会員になっていただくことになります)

入会希望、そのほか詳しくお知りになりたいかたは、こちらから…お問合せページへ!

 

研修会開催申し込み希望の方へ

吉川ほか全国のストレスリダクションコーディネーターが、ストレスリダクション法について研修会を実施しています。詳しく知りたい、体験したい、企業で活用してみたい…という方は、こちらからの研修会開催申し込みからお気軽にお問い合わせ下さい。

 

ストレスリダクションコーディネーターによる
「リラックスセミナー」を体験したい方、
あるいは個別開催をご希望の団体の方へのご案内

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料金の目安

コンテンツ準備中です。

また、急ぎ、個別に、体験セミナーをご要望の方は…
コチラまでお問い合わせ下さい

「ウエルライフ推進協会」設立に際してコメントを頂きました

ウエルライフ推進協会 顧問からのご挨拶
衆議院議員 重徳和彦
ウエルライフ推進協会 顧問からのご挨拶
岡崎市民病院 院長 早川文雄