
笑顔あふれる毎日を
「ストレス(緊張)リダクション(削減、減少)法」
気分すっきり、頭もさえる!
身体の緊張を、自ら解きほぐす!
日々のストレス
↓
「心」「精神」を圧迫
↓
身体の緊張(慢性化)
↓
体調の異変、心の病の発症
という分析をもとに、身体の「緊張」を自らの力で「抜く」という手法が 「心」の問題解決につながるのでは…と研究を進めました。
現代の社会生活において、ストレスそのものを消し去ることは不可能です。 しかし、受けるストレスを軽減(Reduction)することは可能だと考えたのです。
その方法が「ストレスリダクション」 技法
ウエルライフ推進協会の理事長である吉川は、社会貢献として、この技法を用い、多くの職場や、地域社会で、 数多くの改善例の実績を積んできました。
「ストレスリダクション」では、固くなっている身体の部位をマッサージするわけではありません。
「緊張」を自らの力で「抜く」という心理学的な側面からアプローチしていきます。 無意識の中の意識を引き出し、副交感神経を増幅させ、緊張をほぐしていきます。 そのため、この技法を最大限に活かす為には、まだ、どうしても専門家の知識と指導が必要です。
どうして、この技法でストレスが軽減できるのか?
くわしくは、こちらへ
簡単なストレスリダクション技法のパンフレットを作成しました。
ウエルライフ推進協会三つ折りパンフ20111117.pdf

日常生活の中でストレスの解放ができるようになった
「ストレス(緊張)リダクション(削減、減少)法」を体験した方の声です
・体が緩むと、不思議なことによく寝れる ・猫背は、治らないと思っていました ・開かなかった股関節が、かなり開く様になりました! ・気分が晴れやかになった
・なにかモヤモヤしたものが消えた
・肩こりがスッキリとれるようになった
・腰痛の悩みが消えた
・リラックスのコツがわかった
・イラッとしたときの対処法がわかった。
・ストレスとは体の緊張だと判った
などなど…
公式facerbook youtube
協会の活動内容

ウエルライフ推進協会の業務内容
ウエルライフ推進協会の主な業務は以下の3つです。
1)ストレスリダクションコーディネーター有資格者による「臨床心理学」が基礎となった「ストレスリダクション」技法を用いて、自治体、公共団体、一般企業さま、学校、福祉施設などを訪問し、実技セミナーを行い、心穏やかな毎日をお過ごしいただけるようお手伝いさせていただいています。
全国各地、それぞれの地域で活動する「ストレスリダクションコーディネーター資格者」が密着型のサービスを展開しています。
またWEBビデオチャットによる講義指導も行っています。
→ご依頼は事務局までお問い合わせください
2)全国各地での「ストレスリダクション」技法の啓蒙・講演活動
代表理事 吉川吉美(愛知学院大学心理学部教授)による講演、指導の会。
→吉川への講演依頼などは、事務局までお問い合わせください。
3)ストレスリダクションコーディネーター資格者の指導育成
今後、更に需要が高まるであろう、ストレスリダクションコーディネーターを
日本全国で育成しております。
→詳しくはこちらから
実践研究報告



笑顔が戻った! - 児童養護施設におけるストレスリダクションの効果を検証
「児童養護施設に入所している児童に対するストレスリダクションの効果について
検証する」
実践研究者 :社会福祉法人知多学園 児童養護施設 クローバーライト
心理士 青山 紗規子、 児童指導員 田中 皓也
研究実施期間:2024年9月1日~2025年3月31日
昨今の児童養護施設には、愛着の問題や発達の課題を抱え、精神的なダメージを受けた児童が多く入所しており、生活をしていく上で多くのストレスを抱えています。それらの影響を受け、情緒の不安定さや不適応行動が施設の生活の中で見受けられます。しかし、入所児童らが、学校や社会、施設内での他者との生活において抱えているストレスに対して、直接そのストレスを緩和する方法を職員も児童自身も知りませんでした。
そこで、吉川先生のご指導のもと、児童養護施設に入所している児童にストレスリダクションを実施し、その効果を検証しました。今回は、心的ストレスによる影響と思われる腹痛や頭痛、疼痛、睡眠障害などの身体症状の訴えや、登校渋りや意欲低下が伺える入所児童8名を対象に、ストレスリダクションを個別に一回15分程度を月2回継続的に実施しました。
施術を受けた児童らは、過度に力が入っていたり、身体感覚の鈍さなど、身体コントロールに不器用さがありました。ストレスリダクションの施術の中で、身体に注目を向けてストレスによってどこに緊張を感じているかを意識させることや、力を入れる・力を抜く動作を通じて、身体の動かし方や力加減を自分の意思でコントロールすることができるようになりました。また、施術者が相手のありのままを受け止め「そう、そう」と認める姿勢で関わったことにより、対象児童らは、自発的に心の緊張を緩和させることができたという体験と、施術者の肯定的ストロークにより自己肯定感を高められ、日常生活における意欲の向上にも効果が得られました。
施術を受けた児童から、「ストレスリダクションをやるようになってから、登校前にお腹が痛くなることがなくなった。」「まっすぐ立てるようになって、いろんなことが良く見えるようになった。」との感想や、職員から「視線が上がり、顔つきが変わった。覇気がある。」「姿勢が良くなり、自信があるように見える。」「施術をした日は、穏やかに過ごしていた。」との報告がありました。ほかにも、慢性的な頭痛や肩こりの減少や睡眠の質が良くなったと身体症状の改善や、夜泣きの減少、学習意欲の向上や人と柔軟に関われるようになったり、表情が良くなりおしゃれを楽しむなどの様子が見受けられました。
これらの結果から、ストレスリダクションは、児童養護施設に入所している児童らの心理的ストレスを軽減させ、心身症状や不適応行動の改善、意欲向上に効果があることが認められました。ストレスリダクションが、常に何らかのストレスを感じている施設入所児童らのストレスを緩和させる直接的アプローチの方法として有効であるため、支援方法の一つとして継続して取り組んでいきたいと思います。
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